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ビッグコンサート
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MEMBER

 

『Vocal よっしー』写真中央下段

ロックに生きる!と志し、通っていた高校に退学届けを出したその足で

ライブハウスのアルバイトの面接を受けるも

「なんかヤベー奴が来た」と追い返される事から彼のロックのストーリーは始まる。

以前は関西を中心に活動するラウドバンドに所属。

かねてより死ぬまでにV系バンドを組みたいという夢を叶えるためV系バンドに加入するも加齢による目の下のたるみがメイクでも隠せなくなりV系を破門される。

クリーン、シャウトをライブでも一人でこなすオールラウンドなヴォーカリゼーションとウィスパーな声質が特徴。

 

『Guiter みざりー』写真右

幼少期からYAMAHAエレクトーン教室に通うも1年間トライアングルで遊び倒し破門される。

V系バンドで活動中に太りの兆候があらわれ、メンバーに幾度となく注意されてきたが

それをものともせず見事に太った鈍感力を持ち合わせている。

バンドの楽曲のほとんどは彼が作曲を手掛けているが、アレンジはメンバーの個性を活かすべく各々に任せている。

王道サウンドと変化球サウンドを織り交ぜたサウンドメイクが特徴である。

 

『Bass まっふぃ』写真中央上段

以前はV系シーンで活動を行なっていたが太り過ぎて破門となった経歴の持ち主。

V系時代には上海、台湾でもライブを行うなど海外でも高い評価を得ている。

デザイン系の学校に通っていた経験を活かし、ジャケットデザインやグッズのデザイン等も担当している。

UNLIMITEDxx性の名付け親でもあり、競艇やプロレスにも精通した彼のSNSにも注目である。

 

『Drum たくみ』写真左

以前はV系シーンで活動を行なっていたが、V系らしからぬ筋肉ドラマーっぷりの暴走が止まらず彼ももれなく破門される。

ライブのリハーサル時のドラムチェックで、彼のドラムプレイを注視するバンドマンが多く見受けれる程の筋肉ドラマーである。

ただ、彼はパワー系のドラマーの枠にはとても収まらない。

メロディや歌詞とリンクしたドラムフレーズはまるで歌うドラムと形容されることもしばしば。

繊細なプレイ、使用機材、SNSはドラムか犬のことしか呟かないことなども注目して欲しい。

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